トライコア(安眠、快眠枕) 入荷しました!!
枕は気持ちよく眠るために本来必要なものでも、高さやあて方しだいでは肩こりや腰痛などがおこりやすくなるのです!知ってましたか? 『枕が変わると眠れない』という言葉があるように、枕と眠りは深い関係にあります。たとえ毎日使って慣れていると感じている枕でも、高さが合っていないせいで眠りが浅くなったりします。さらに、血行を妨げ、肩こりや腰痛を引き起こすこともあります。 高すぎる枕をして寝ると、首の骨、つまり頸椎が不自然に曲がったりして負担がかかります。この影響で、背骨や腰椎まではわん曲してしまうんです。ちょうど猫背のような格好で、ひと晩じゅう過ごすことになるというわけです。 こんなふうに不自然に首や背骨を曲げて寝ると、血管や神経が圧迫されて、肩こりや腰痛が起こりやすくなります。逆に枕が低すぎると頭が下がってしまい、血液が頭に集中して、朝起きたときに顔がむくむことも多いようです。 枕が合っていないと、寝相が悪い、気がつくと枕がはずれている。などということも起こります。 寝つきが悪いという人も要注意。不自然な姿勢ではスムーズな眠りは訪れませんから、要チェックです。 なにげなく使っている枕が安眠を妨げていたり、肩こりや腰痛までまねいているなら大変。一度チェックする必要がありそうですね。 ● 頸椎のカーブにぴったり合った高さの枕を選べばぐっすり眠れるし、肩こりや腰痛が解消されることもある。 選ぶときは試し寝をして、かたさや寝ごこちもチェックして下さい。 では、体に負担がかからずに、安眠できる枕というのはどんな枕なのでしょうか? 私たちの体は、どこにも力を入れずに自然に立ったときが、いちばんリラックスしている姿勢だといわれています。ですから、寝たときもこの姿勢を保てる枕を選べばいいのです。 人間の立ち姿を横から見ると、前方に頸椎がゆるやかにカーブしていることがわかります。このカーブから頭にかけてのすきまをぴったりとうめる高さの枕が【理想の枕】というわけです。この頸椎のカーブの深さは、家族の人などにはかってもらうことができますが、この計測値=枕の高さ(使用時)となるのです。ちなみに日本人の平均は、女性が3.2cm、男性が4.1cm だそう。【意外と低い】というのが実感ではないでしょうか。 また、高さのほか、大きさや寝心地も大切。デパートなどの枕売場では、試し寝がでくるところもふえていますから、寝返りをうっても頭がはずれないか、かたさや素材はどうかなどもチェックして買いたいものです。
■機能性安眠枕「トライコア」
さあ、まくらの重要性がわかったところで、素敵なナイス!な「まくら」をご紹介します。
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