神秘の水とは
神秘の水は地下1187mから湧き出た天然温泉水です。(銀水と呼んでいます)この温泉を掘り当てたとき、湧き出る温泉水の周りでちょっと不思議な光景が見られました。湧き出したとき、流れ出る水の周りが白く塩を吹いたような状態になったのですが、それをめがけて無数のアブやハチが集まってきて、その白い塩のようなものに群がっていたそうです。しかも人間が近づいて追ってみても、じっとそこから離れなかったということです。よほど気に入ったものだったのでしょう。虫は生命維持のために、栄養素が多く含まれたものをかなり遠くからでも探し当てる感覚があると言われています。
ゆの里温泉の成分表 Ph:7.4

成分

 

含有量(mg/kg)

陽イオン

ナトリウム

Na+

10,930

カリウム

K+

63.6

マグネシウム

Mg2+

339.1

カルシウム

Ca2+

29.3

Fe2+

13.0

陰イオン

フッ素

F-

0.4

塩素

Cl-

11,490

硫酸

So42-

9.8

重炭酸

HCO3-

12,260

炭酸

CO32-

6.4

溶存ガス

炭酸ガス

CO2

2,974

硫化水素 H2S 0.0
ここでもっとも注目したいのは二酸化炭素(炭酸ガス)の含有量。1キログラム中に2,974ミリグラムで日本一です。この二酸化炭素を含んだ炭酸泉は皮膚から吸収されて全身の血管を拡げ血液の流れをスムーズにするので、心臓に負担をかけずに血圧を下げる効果があり、高血圧の人にはうってつけです。ドイツでは『心臓の湯』と呼ばれ、心臓病や糖尿病、痛風にも効果があることが科学的にも実証されています。また、脂肪や分泌物を乳化して洗い流す働きもあるので皮膚もきれいにしてくれます。

<分析 和歌山県衛生公害研究センター>

利用者の声

◎小さい頃にアトピーになり、一時は治っていたが約1年半ぐらいから再びアトピーが 出始め、医者に診てもらうと即入院と言われ、その時から神秘の水を知り使い始めた。 神秘の水を入浴前に全身に振り掛けてから入り、月のしずくを1日2リットル位飲むと 約1週間でかゆみが止まり、肌のかさかさが少しましになった。 3カ月後には元の肌に戻った。

◎四十歳の頃からアトピー性皮膚炎に悩まされて、顔が赤くカサカサになり、かゆみがありました。ハウスダスト等に非常に神経を使ったのですが、効果がありませんでした。ところがある方に神秘の水のスプレーを教えられ、顔に吹き付けてみると、その場でかゆみがとれました。それから毎日数回顔にスプレーをしていたら、一週間ほどで直ってしまいました。その後ずっと「神秘の水」「湯の里由来化粧品」「月のしずく」を愛用し、再発もしていません。息子のネフローゼも三月で治りました。

◎生後1カ月頃より顔に発疹が出始め4カ月頃には、顔全体が赤くひび割れていた。 ゆの里温泉に毎日入浴、神秘の水を1/5位に薄めたものを1日3〜5回位スプレーし 約1週間でもとの肌に戻る。

◎ある重度の糖尿病で人口透析をしていた人が、(尿、汗が全然出なかったそうです)湯の里に来て、汗を少しかくようになり、いただいた水を飲み始めて尿が出るようになったそうです。以前は死ぬのを待つばかりだったのが、顔色も良くなり、生きる希望を持てるようになったと話しておりました。

月のしずくのページに戻る