お水の話
≪水を理解するために≫
水は0℃で凍り100℃で沸騰し、氷は水に浮き、またミネラルをたくさん溶かします。それらの特性は、物理学的な推測値からはるかにはずれた値をとります。水がその特異な性質を持たなければ、地球上に生命は生まれなかったことでしょう。水はその存在そのものが奇跡なのです。これは、そんな不思議で素晴らしい水を理解し活用するための基礎知識です。
1.科学的な知識
水は一個の酸素を二個の水素が104.5°の角度で挟んだV字型の分子構造をしています。そのため誘電率が高く、ミネラルを溶かしやすく、お互いくっついていてクラスター(分子団)を作りやすくなっています。クラスターの小さい水のほうが体内への吸収も早いといわれています。
2.水はらせん運動によって自己浄化する
水は自然界の中では、らせん状に運動します。雨粒は回転しながら落ちてきます。川は水の流れによって自身を曲げ、その水は渦を巻き海に注ぎ、水蒸気は渦を巻きながら空に上ります。その円の流れの中で水自身が浄化され、自分を取り戻します。
3.水は共鳴する
ある水に何にか事件が起きると、その影響は他の水にも共鳴・伝搬すると言われています。触れる水全てを大事にしましょう。自分の内の水も外の水も大事にしましょう。それが全ての水に伝わります。
4.水は記憶する
水は受けた波動、クラスターの変化、溶けたミネラルなどによって共鳴周波数の特性がが変化します。そうして波動を記憶するものと考えられます。感謝の気持ちと「ありがとう」などの素敵な言葉で水と接しましょう。
5.水は結ぶ
水には異なるものを結ぶ力があります。水に溶けないミネラルは存在せず、水によって結びつきます。また、水が物質やエネルギーを運び、結ぶことで、地球上の生命活動は維持されます。
6.水と生命
水は、出会い(共鳴)、結び、変化(流れ)、し、さらに結んで新しい可能性を生み出し、進化していきます。水の本質は、命の本質と同じです。
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