☆和歌山県高野山麓の神野々(このの)に湧く水を掘り当てたのは、重岡寿美子さん。(『ゆの里』株式会社シゲオカ代表取締役)
重岡さんはかねてより人々の健康に奉仕できる温泉センターを建設したいと考えていたそうです。そして、場所は高野山を真正面に望むこの地こそ、もっともふさわしい地と確信し、井戸を掘る決心をしました。しかし、いろいろと苦心しながら堀削しましたが、なかなか水脈に恵まれず月日だけが過ぎていったそうです。ところが昭和62年の夏、高野山近郊に限った局所地震のあと、幸運にも毎分400リットルの無菌の地下水がわき出ました。これが『金水』だったのです。さらに、その3年後、天然温泉が夢だった重岡さんは、素晴らしい人々との出会いと協力もあって、地下1,187メートルから、実に不思議なエネルギーを秘めた天然温泉水『銀水』を掘り当てました。
☆この『金水』『銀水』をブレンドしたものが『月のしずく』です。
☆地下1,187メートルより湧き出た天然温泉水『銀水』は不思議なパワーを秘めた『神秘の水』でした。一滴一滴に、大変多くのイオンが含まれており、ミネラル成分は平均的な温泉水のなんと約110倍!とされています。これは、生命体誕生時代にそれを司った『原始海洋』が地表に届けられたと考えられており、その水には、人間の想像を超える可能性が秘められていたのでした。
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